自分の親を思う気持ち、家族を思う気持ちのような人への思いやり、自分の国に誇りを持ち愛する精神、そして一生懸命生きようとする「生」のエネルギー。どれも、今の日本人が忘れかけているものだ。

 

これは、特攻隊員の日記を読んだ警察学校生の感想です。

厳しく苦しい警察学校の生活から逃げ出しそうになった時、自らの死を意識しながらの訓練の最中にあった特攻隊員の日記を読み、現代の警察学校生は『一生懸命生きようとする「生」のエネルギー』を感じ取っているのです。 

 

 このブログは、人生に迷ったり心が弱くなっている人たちを励まし、『一生懸命生きようとする「生」のエネルギー』に満ち満ちた先輩たちの記録を己の心を震わせて読んでもらいたいと願って発信してまいります。

そして、その心に触れて心を振り震わせてほしいのです。

そんな願いを込めて、ブログの名前を「Kokorohurihure」としました。

どうぞ、お読み下さい。

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過去ブログ 掲載順

1、一秒一刻を懸命に生きる精神

2、生れたばかりの我が子への手紙

3、母チャンに抱いてもらって寝たかった

4、精神も肉体も父母から受けた侭で美しく生き抜けた

5、山岡荘八「最後の従軍」

6、勤勉そして労働を喜ぶ精神

7、散ってゆく息子をほめてあげたい

8、日露戦争 奇跡の写真

9、日露戦争 水師営の会見

10、艇員、死に至るまで皆よくその職を守りたり

11、東日本大震災後、県警幹部の心情

12、三島由紀夫が涙した古谷真二さんの遺書

13、小泉学長から古谷さんへの手紙

14、私がやらなければ、父様母様が死んでしまう

15、日本の勇士をたたえた豪州海軍

16、戦時、その人の立場だったら

17、刑務所にて、戦犯とされた方を語る

18、無差別爆撃を行った敵機搭乗員は処刑すべし

19、やまとをみなと生まれたる 使命と幸を思ふかな

20、後世の日本人が涙・・それを信じて死んでいこう

21、イオウジマメモリアル

22、母チャンに抱いてもらって  その2

23、人間魚雷「回天」、若き創案者たち

24、国を守り続けて行く道

25、靖国を護った男 その1

26、靖国を護った男 その2

27、警察学校生の感想 その1

28、警察学校生の感想 その2

29、警察学校生の感想 その3

30、鏡は我が母

31、やまとたけるのみこと その1

32、やまとたけるのみこと その2

33、特攻魂のままに その1

34、特攻魂のままに その2

35、大和出撃直前、青年士官に退艦を命ず

36、戦没者を語る負荷 その1

37、戦没者を語る負荷 その2

38、戦没者をむち打つ言動の退潮

39、ますらをの死生観

40、東日本大震災殉職警察官と戦没者

41、警察幹部の感想 つづき1

42、警察幹部の感想 つづき2

43、同期の桜 信じ合って生きよ

44、「きけわだつみの声」への批判

45、同窓生戦没者への追悼、日米大学の相違

46、万世輝く友情の記録

47、やまとをみなと生れたる その2

48、モスクワっ子の東京印象記

49、戦没学徒の遺志を継ぐ

50、かなしきいのちつみかさね

51、乃木大将

52、ヒロイックなる文字

53、戦死した息子への花嫁人形

54、身はいかならむとも

55、分化分裂対立を知らぬ神道精神

56、生命欲は、一切の欲望の本源

57、特攻は、21歳の青年が始めた

58、「天皇は神か」に、こたえるため

59、大空の弟

60、台湾へ、屏東での50年祭

61、勇者たる芭蕉、そして李登輝

62、神前に、忠義を誓った灯籠

63、北方領土を語り続ける灯籠

64、A級戦犯を志願した男

65、どん底に泣く同胞のために

66、徳を以て暴を制す

67、出獄後の戦犯者支援

68、サイレント・ネービー

69、理屈より心情を語る

70、謙虚に歴史を見るきっかけは、

71、紀元節復活の意義

72、乙橘比売の覚悟

73、令和元年5月1日に思う

74、源融

75、神功皇后と武内宿禰

76、遊就館の力

77、五箇条の御誓文 その1

78、五箇条の御誓文 その2

79、五箇条の御誓文 その3

80、戦時青年 ただに讃へむ

81、「戦時青年、ただに讃へむ」発刊